俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

第七回田賞は細川朱雀さんに決定!

本日正午前、ふらふらっと所属結社「田」のホームページを覗きに行くと「速報」の文字が飛び込んできました。

結社の一大イベントである、田賞。

第七回田賞は、細川朱雀さんの「春の水」となったそうです。

本当におめでとうございます!

 

わたしも応募していたので今回は残念でしたが、朱雀さんが受賞された喜びの方が大きいのが自分でも不思議です。

今回とても力を入れて田賞の作品と向き合っていたので、悔しい気持ちはもちろんあるのですが。

今の自分の出来る限りはやりきったという思いがあるので、とても納得して結果を受け入れられました。

朱雀さんと比べたら、わたしなんぞまだまだひよっこにも達していないたまごレベルかと思います。

知識も技術も経験も努力もまだまだ足りない。

でも飛び級することは出来ないし、また次回に向けて粛々と頑張りたいと思います。

 

受賞作品と選考の様子は田4月号に掲載される予定だそうです。

楽しみに待ちたいと思います。

 

ameblo.jp

 

笠原小百合 記