俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

2024年2日目

まだ2日しか経っていない。

一体、今年はどんな一年になってしまうのだろう。

不安に押し潰されそうになりながら、とにかく祈ることしか出来ない。

祈りながら、日常をせめて送ることが今のわたしに出来ること。

何より自分を保ちつつ、守るべきものたちを守りつつ、自分なりの「出来ること」を模索することから。

思うのは、諦めちゃいけない、ということ。

 

俳句を詠む気持ちになれなかったけれど、やっぱりわたしには俳句しかないので。

俳句しかない。いや、違うかな。

俳句があるので。

これからも、詠みます。

詠みますね。

 

小百合 記