俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ウマ新聞2月号ネプリ配信スタート!

2月の競馬夜咄にて配布した「ウマ新聞 令和6年2月号」のネプリ配信がスタートしました! セブンイレブンのネットプリント、もしくはギガファイル便の無料ダウンロードをご利用いただけます。 セブンイレブンネットプリント番号52472643 ギガファイル便 無料…

本領発揮?

熱がなかなか下がりきらない上に家族も発熱したので、今日は全休。思考が暇していたので、これからの自身の身の振り方をつい考えてしまう。 あの頃のようにアグレッシヴに活動出来るかと言われると自信はない。けれど、もう少し自分らしく動けるようになるか…

熱発とスケジュール管理

最近すこし無理をしていたようで、熱発しました。発熱じゃなくて「熱発」と言いたがるのが競馬ファンというもの。今回は39.6度がMAXで、二日目には平熱に戻ったのでよかったです。昨年末の40度超えと比べたら全然。とはいえ、無理はよくないです。辛いのも嫌…

もっと自由に

何をしてもしんどい夜です。体中がぴりぴりと張り詰めている感覚。眠ってしまえれば良いのだけれど、それはなかなか難しい。例えば泣いてみるのはどうだろうかと思うのだけれど、それもなかなか難しい。どうにもこうにもいかなくて、ここからどうしても動け…

あしたの準備をする日

明日は第3回競馬夜咄を開催します。ご予約少なめですが、その分ゆっくりじっくりお話出来るかと。準備はもう少し掛かりそうですが、明日も楽しい馬トークを繰り広げる予定です。とても楽しみです。 一昨日は池袋で開催中のコナン展へ。昨日は筑波山に登って…

BUMP OF CHICKENのアカシアに救われている話

土曜は猫氏ことじゃすの葬儀を執り行いました。簡単なお別れの儀式と火葬。わたしたちがじゃすにしてあげられること。それは、わたしたちの心を癒やすために必要なことでもあります。 というか、人間なんてエゴの生き物だと思うのです。なんでも結局は、最終…

柴崎友香『続きと始まり』を読みました

猫氏のこともあり眠れなかったので、小説を読みました。柴崎友香さんの『続きと始まり』(集英社)という長編小説です。 www.shueisha.co.jp 全く別々の場所に暮らす3人の日常を描いた物語。3人は知り合いでも何でもないのだけれど確かに同じ世界を生きてい…

じゃすとのお別れを詠むこと

愛猫じゃす(本名ジャスタウェイ)が永眠しました。 およその年齢で11歳。 最初に乳腺腫瘍を発症してから3年も生きてくれました。 最後は病との闘いでしたが、懸命に生き抜いてくれたじゃす。 ありがとう、お疲れさま、と。 ずっとずっと大好きだよ、と。 も…

立春大吉

今日は立春。 そして、夫の誕生日です。 先程ケーキを食べ終えました。夕飯はお寿司を食べます。 今朝の俳人協会若手部早朝句会で、猫氏が死んでしまったかのような句を出してしまいましたが、まだ生きています。 最期も穏やかであれば良いな、という妄想で…