俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

そうだ、評論を書こう。

書こう書こう、書きます書きますと言い続けてきた評論をついに書こうと思う。

書こうと思う、ではないな。

書きます。

 

と言っても、評論は書こうと思い立っていきなり今日から書き始められるようなものではないことはわかっているつもりです。

なので、まずは資料の読み込みを進めていこうと思います。

 

元々すごく書きたいテーマがあり、書きたい気持ちはずっと持っていました。

けれど、今までは色々な理由をつけて後回しにしてきたわけです。

でも、いますぐ評論執筆に向けて動きはじめないと後悔しそうだなと思い直しました。

 

それは、もしかしたら昨晩の大きな地震が関係しているのかもしれません。

この記事を書きはじめるまではそんなことちっとも気づいていなかったけれど、多分そう。

本当にやりたいこと、やっておきたいことは優先してやるべきだろうな、と。

いつ何が起こるかわからないのが人生です。

後悔の全くない人生とは言いませんが、後悔はなるべく少なく、この命を使い切りたい。

そのためにも、人生におけるひとつの大きな目標でもある「俳句の評論を書く」ということに挑戦してみようと思います。

 

ということで、本日のブログは決意表明でした。

 

笠原小百合 記