秋分の日に発行された、秋の句具ネプリ。
今回も拙句を片隅に一句寄せております。
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私の今年の秋の一句はこちらです。
あしたには別るる夜の鹿のこゑ 笠原小百合
解釈が色々あるだろうなと思っている句です。
作者の弁は気にせず、想像を広げて頂けたら嬉しいです。
確か、去年の角川俳句賞の応募作品に入れていたような。
本当は新作を出したかったのですが、間に合わなかった。。
他にもたくさんの秋の句に触れることが出来る句具ネプリ。
近々、すきな句を取り上げて感想を書こうと思っています。
（「蓮の実飛ぶ」は難しいけれど気になる季語。実際飛んだところは見たことがない）
小百合
