俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

もっと自由に

何をしてもしんどい夜です。
体中がぴりぴりと張り詰めている感覚。
眠ってしまえれば良いのだけれど、それはなかなか難しい。
例えば泣いてみるのはどうだろうかと思うのだけれど、それもなかなか難しい。
どうにもこうにもいかなくて、ここからどうしても動けなくて。
心情吐露をして少し気持ちを落ち着かせようかなと思っているところ。

こういう時は俳句ではなく、小説を書きたくなる。
虚構の物語を紡ぐことで、何かを掴もうとする。
掴めるような気がしてくる。
本当は「詩」という形にした方が適しているのかも、と最近は思う。

今年は色々なジャンルの創作に触れたい。
枠を自分で勝手に設けない。
というのを目標に、もっと自由にやっていきたいです。

 

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