俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

第1回 俳人協会若手部吟行句会

10月9日(月祝)スポーツの日。

俳人協会若手部の吟行句会が行われ、私も参加してきました。

「俳句に生憎はない」と言えどもこれはあんまりでは……という大雨の中、新宿御苑を吟行。

なかなかハードな吟行でしたが、雨の日ならではの句も出来たので良かったです。

 

特に印象に残ったのは、落羽松と泰山木の実(?)です。

 

 

新宿御苑はいつ行っても興味深い発見があり、見尽くすことはないのだろうなあと思いました。

それは新宿御苑に限らず、この世界中のどこでもそうかもしれませんが。

新しい発見が出来るかどうかは、いつだって自分次第。

 

みなさんの吟行句からも、たくさんの気づきを得ることが出来ました。

ご一緒出来たみなさま、本当にありがとうございました!

 

小百合