俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

学校に行かないという選択

息子氏が学校へ行かなくなってから約3週間。

はじめはなんとか行かせようとしていましたが、息子氏の確固たる意志は変わらず。

彼の意見をよく聞いて、話し合って、しばらくはお休みすることにしました。

しました、というか、私の中で「休んでもOK」と納得することが出来ました。

 

私自身も高校時代は不登校だったので彼の気持ちもわかってあげられたら良いのですが、私と息子氏とでは理由も原因も違うので、それがなかなか難しく。

まあ、私の場合は不登校というかただのサボりのようなものでしたが……。

勉強が難しくなってきて学校が辛くなった私。

勉強が簡単でつまらなくて学校がつらくなった息子氏。

それぞれ少し違うけれど、でも「学校へ行きたくない」という気持ちは同じです。

 

自分の意見をなかなか言えない息子氏が発信している、今。

「学校に行かない」という選択をした息子氏を支えていきたいと思っています。

 

日中に「完全なる私だけの時間」を確保するのが難しくなるので、まずはイライラしないことを気をつけていきたいです。

睡眠時間は削りたくないので、とにかく効率化を目指します。

まあ、なんとかなるさ。生きてりゃなんとかなる!っておトキさんも言ってたし。

とにかく元気で健やかに居てくれたら、それだけでもう万々歳です。

息子氏をサポートする覚悟は出来たので、彼の意見を尊重しつつ、ゆっくり進んでいけたらと思います。

 

俳句も頑張ります。頑張っちゃうよ。

 

小百合