俳句とみる夢

笠原小百合の俳句な日々。

2023年おつかれさま

晦日です。

駆け込むように色々とこなしている今日、田のブログも更新しました。

よろしければどうぞ。

 

ameblo.jp

 

2023年が終わってしまう。

実際には「しまう」などという感慨はないけれど、なんとなく言ってみたりする。

一言で言えば、めいいっぱい楽しんで充実した一年でした。

もっと簡単に言えば、好き勝手に楽しんだ一年でした。

けど、きっと来年はもっと好き勝手に充実した年になると思うので、全く寂しくはない。

2023年、お疲れ様でした。ありがとう。と、割とあっさりしている気持ち。

 

Twitter(X)では「2023年の自選10句」など、みんなそれぞれ今年を振り返っていて、素敵だなと思うのでした。

来年は自選10句とか出来るくらい、自分の俳句を楽しめたら良いなと思います。

 

ここ最近。

本当にここ最近、1ヶ月も経たないくらいから、急に自由に詠めるようになって。

俳句に詠む言葉が自分の手足のように感じられるようになりました。

それは、今年一番によかった出来事かもしれない。

この感覚を忘れないように、もう少し安定して不安定を出せるように。

来年も引き続き、俳句を詠んでいこうと思います。

 

書きたいことはたくさんあって、でもその全てを書くわけにもいかないので、一旦この辺で。

続きはまた来年。もしくはTwitterで。

良いお年をお迎えください。

 

(家族写真を撮影していただきました。お気に入りの一枚)

 

小百合 記